大韓日語日文学会

会員センター
利用規約

第1章 総則

 

第1条(目的)

本約款は大韓日語日文学会(以下"学会")が運営するインターネットホームページで提供されるインターネット関連サービス(以下"サービス")の利用に関する事項を規定することを目的とします。

 

第2条(定義)

①利用者(会員): インターネットホームページにログインし、本約款に基づき、学会が提供するサービスを受けている者をいいます。
②運営者: サービスの全般的な管理と円滑な運営を図るため、学会が選定した者
③連結サイト: ホームページとハイパーリンク方式(ハイパーリンクの対象には文字、静止画および動画像等が含まれる)などでリンクされたウェブサイトをいいます。
④個人情報: 当該情報に含まれている氏名、住民登録番号などの事項により特定個人を識別できる情報(当該情報だけでは特定の個人を認識できないとしても、他の情報と容易に結び付け識別できるものを含む)をいいます。
⑤解約: 利用者がサービス開通後、利用契約を解約すること。

 

第3条(約款の掲示及び変更)

①学会は、本約款の内容と学会名、学会所在地、Eメールアドレスなどを利用者が分かるようにホームページに掲示します。
②学会は、不可避な事情がある場合には、関係法令を違反しない範囲で本約款を改正することができます。
③学会は、約款を改正する場合には、適用日及び改正の理由を明示し、現行の約款とともに、サービス画面にその適用日の7日前から適用日前日まで告知します。
④本約款で定まっていない事項と本約款の解釈に関しては、関係法令又は通常の慣例に従います。

 

第4条(サービスの内容及び変更)

① 学会は次のサービスを提供します。
1. 学会の沿革や学会スケジュールの案内
2. 学会または連結サイトを通じて論文投稿や発表申請、要旨文の受付サービス
3. 学会が提供する学会資料、学術大会資料の提供
4. 学会が提供する会員間コミュニティーの提供
5. その他学会が定めるサービス
② 学会は、不可避な事情がある場合には、提供するサービスの内容を変更することができ、この場合、変更されたサービスの内容及び提供の日付を明示し、その提供日の7日前から公示します。
③ 学会は、サービス内容の変更によって利用者が被った損害に対して賠償ㅜ。 ただし、学会の故意又は重過失がある場合にはこの限りではありません。

 

第5条(サービスの中断)

① 学会は、システムなどのデバイスの保守点検・交換・故障、通信の途絶、その他の不可抗力の事由が発生した場合には、サービスの提供を一時的に中断することができます。
② 学会は、第1項の事由でサービス提供が一時的に中断されたことにより、利用者又は第3者が蒙った損害に対しては賠償することができません。ただし、学会の故意又は重過失がある場合にはこの限りではします。

 

第2章 会員の加入及び脱退

 

第6条(会員加入)

① 利用者は、学会の定めた様式に従って会員情報を記入した後、本約款に同意するという意思表示をすることで、会員加入を申請します。
② 学会は、前項のように会員として加入することを申請した利用者のうち、以下の各号に該当しない限り、会員として登録します。
1. 加入申請者が本約款第7条第2項に基づき、過去に会員資格を喪失したことがある場合
2. 登録内容に虚偽、記載漏れ、誤記がある場合
3. 他人の名義を使用して申請した場合
4. その他、会員として登録することが学会の技術上又は業務遂行上顕著に支障があると判断される場合
③ 会員加入契約の成立時期は学会が承諾した時点とします。
④ 会員は、登録事項に変更がある場合、速やかにEメールまたはその他の方法で学会にその変更事項を知らせなければなりません。

 

第7条(会員脱退や資格の喪失など)

① 会員は、会員センターで学会に会員脱退を要請することができ、学会は直ちに会員脱退を処理します。
② 会員が次の各号の事由に該当する場合、学会は会員資格を喪失させることができます。
1. 登録申請時に虚偽内容を登録した場合
2. 他人のサービス利用を妨害したり、その情報を盗用するなど、秩序を脅かす場合
3. 学会内で検証されていない虚偽情報やその他許可されていない物品の販売行為をする場合
4. 学会内で許可されていない活動や宣伝の場所として利用する場合
5. 学会内に提供される情報を変更するなど、ホームページ運営を妨害した場合
6. 関係法令と本約款が禁止したり、学会が定めた利用条件に反する場合
7. 本約款に違反した場合
8. その他、会員としての資格を継続させることが不適切と判断される場合

 

第8条(会員に対する通知)

① 学会は、会員に通知をする場合、会員が学会に提供したEメールアドレス又は電話番号に通知することができます。
② 学会は、不特定多数の会員への通知の場合、掲示板に掲示することで、個別通知に代えることができます。

 

 

第3章 個人情報の保護

 

第9条(個人情報の収集)

① 学会は、利用者の情報収集時、必要な最小限の情報を収集します。
<必須項目> ID、パスワード、氏名、携帯電話番号、Eメールアドレス、住所、学校名、分野、国内/外区分、メール受信可否
<選択項目> 生年月日、電話番号、職級、学校の住所
② 利用者の個人情報を収集する際には、以下の各号の場合を除き、当該利用者の同意を得ることとします。
1. 法律に特別な規定がある場合
2. サービス利用契約の履行のために必要な場合
3. サービスの提供による料金精算のために必要な場合
③ 学会は、個人情報の保護のために管理者を限定しその数を最小化し、個人情報の紛失、盗難、漏えい、改ざんがないように安定性確保に必要な技術的措置などを講じます。
④ 学会は、個人情報の収集目的を達成したときは、当該個人情報を遅滞なく破棄します。

 

第10条(個人情報の管理責任者)

1. 所属: 大韓日語日文学会
2. 氏名: 鄭希英〈チョン・ヒヨン)
3. 役職: 総務理事
4. 電話番号: 010-3342-8053
5. Eメールアドレス: jalalika@hanmail.net

 

第11条(個人情報の収集目的及び利用目的)

1. 利用者に円滑な学会情報を提供するためのオンラインおよびオフラインでのお知らせ
2. 使用者認証手続きや学会内の情報サービスの提供
3. 学会ホームページの円滑な運営及び統計分析資料としての活用

 

第12条(個人情報の保有期間及び利用期間)

学会は、会員資格を所持している期間を、個人情報の保有期間及び利用期間として定めます。

 

第13条(個人情報の利用及び提供の制限)

① 提供された個人情報は、当該利用者の同意なしに目的外の利用や第3者に提供することはなく、これによる利用者の被害に対する全ての責任は学会が負います。
ただし、次の場合は例外とします。
1. 法律に特別な規定がある場合
2. サービスの提供による料金精算や配送等のために必要な場合
3. 統計作成・学術研究または市場調査のために必要な場合で、特定の個人を識別できない形で提供する場合
② 情報通信サービス提供者から利用者の個人情報の提供を受けた者は、当該利用者の同意があったり、他の法律に特別な規定がある場合を除いては、個人情報を提供された目的以外の用途でこれを利用したり、第3者に提供してはいけません。

 

第14条(利用者の権利)

① 利用者は、いつでも第9条第2項、第14条第1項又は同条第2項の規定による同意を撤回することができます。 ただし、撤回の意思表示は学会や学会から情報提供を受けた者にEメールが届いた時点から有効です。
② 利用者は、学会に自分の個人情報に対する閲覧を求めることができ、自分の個人情報に誤りがある場合には、その訂正を要求することができます。
③ 第1項及び第2項による撤回、閲覧、訂正の要求は、学会にEメールを送る方式でしなければならず、学会は、Eメールが届いた後、遅滞なく必要な措置を取る義務を負います。利用者が間違いの訂正を要求した場合には、学会がその間違いを訂正するまで当該個人情報を利用しません。

 

 

第4章 サービスに関する責任の制限

 

第15条(論文投稿サービス)

① 学会は、利用者の論文投稿内容が第3者に流出しないように最善を尽くして保安を維持しようと努力します。 ただし、次号の事由により投稿が公開または毀損された場合は、学会は責任を負いません。
1. 天災地変など、その他の不可抗力による場合
② 利用者の投稿要請に対する総合的かつ適切な回答のため、学会の資料室の関連資料と内容を参考にすることができます。

 

第16条(発表申請サービス)

① 学会は、利用者の発表申請が第3者に流出しないように最善を尽くして保安を維持しようと努力します。 ただし、次号の事由により投稿が公開または毀損された場合、学会は責任を負いません。
1. 天災地変など、その他の不可抗力による場合
② 利用者の発表申請に対する総合的かつ適切な回答のため、学術大会の資料室の関連資料と内容を参考にすることができます。

 

第17条(学会と連結サイト間の関係)

学会は、連結サイトが独自に提供する財貨やサービスにより利用者と行う取引について一切の保証責任を負いません。

 

 

第5章 学会及び利用者の義務

 

第18条(学会の義務)

① 学会は、法令や本約款が禁止し公序良俗に反する行為をせず、本約款が定めるところに従い、継続的で、安定的にサービスを提供することに最善を尽くします。
② 学会は、利用者の信用情報を含めた個人情報のセキュリティについて、技術的安全措置を講じて管理に万全を期することで、利用者の情報セキュリティに最善を尽くします。
③ 学会は、公正で健全な運営と持続的な研究・開発を通じて良質のサービスを提供することで顧客満足を極大化し、インターネットビジネスの発展に貢献するようにします。
④ 学会は、利用者が望んでいない営利目的の広告性Eメールを送信しません。

 

第19条(利用者のパスワードに対する義務)

① 利用者は、学会のホームページ(ORサービス)を利用する場合、パスワードを使用しなければなりません。
② パスワードに関する全ての管理責任は利用者にあります。
③ 利用者は、パスワードを第3者に利用させてはいけません。
④ 利用者のパスワード管理の不健全化によるすべての責任は利用者が負います。
⑤ 利用者は、パスワードを盗まれたり、第3者に使用されていることを認知した場合には、すぐに学会に通報し、学会からの案内がある場合には、それに従わなければなりません。

 

第20条(利用者の義務)

① 利用者は、次の行為をしてはいけません。
1. 申請又は変更の際、虚偽内容の登録
2. 学会に掲示された情報の変更
3. 学会が定めた情報以外の情報(コンピュータプログラムなど)の送信又は掲示
4. 学会その他第3者の著作権など知的財産権に対する侵害
5. 学会その他第3者の名誉を傷つけたり、業務を妨害したりする行為
6. わいせつ、または暴力的なメッセージ・画像・音声その他の公序良俗に反する情報を学会に公開、または掲示する行為
7. 商品を販売したり、販売を斡旋したりする行為
8. その他不適切と判断される行為
② 前項各号の情報又はその他学会がサイト運営上不適切と判断した情報がホームページに掲示されたり、サイトとリンクされたところに掲示された場合、学会は利用者又はその他の情報の掲示を行った者の承諾なしで、ホームページに掲載された当該情報を削除したり、リンクを断絶することができます。 ただし、学会は、このような情報の削除・リンクの切断などをする義務を負いません。

 

 

第6章 その他

 

第21条(著作権の帰属及び利用制限)

① 利用者が作成した著作物に対する著作権、その他の知的財産権は学会に帰属します。
② 利用者は、ホームページを利用することによって得た情報を学会の事前承諾なしにコピー、送信、出版、配布、放送その他の方法により営利目的で利用したり、第3者に利用したりしてはいけません。

 

第22条(紛争解決)

① 本利用約款に規定されたことを除いて発生するサービス利用に関する諸問題に関する紛争は、最大限、双方の合意によって解決するようにします。
② 利用者がホームページ利用に関連して、不満や意見を提示したい場合には、Eメールでホームページに対する不満事項又は意見を提出できます。
③ 学会は、利用者から提出された不満事項及び意見が正当だと判断する場合、優先的にその事項を処理します。ただし、迅速な処理が困難な場合には利用者にその事由及び処理日程を即時通報します。

 

第23条(裁判権や準拠法)

① 本利用約款に規定されたことを除いて発生するサービス利用に関する諸問題に関する紛争は、最大限、双方の合意によって解決するようにします。
② 学会と利用者間でのサービス利用により発生した紛争に対する訴訟は、学会の所在地を管轄する学会を管轄する裁判所とします。
③ 学会と利用者間に提起された電子取引訴訟には韓国法を適用します。

 

 

付則

 

(施行日) この約款は2008年9月1日から施行されます。
(修正日) 2012年10月9日

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