大韓日語日文学会

学術誌
論文作成要領

第1条 論文は 「ハングル(hwp)」(「ハングル97以上) または、MS-Wordで作成する。写真や図などはスキャンして画像ファイルで添付するなど、完全な形の原版を貼付する。

 

第2条 編集用紙は190×260とし、上(위)25、下(아래)20、左(왼쪽)20、右(오른쪽)20、ヘッダー(머리말)13、フッター(꼬리말)0、余白(여백)を置き、ヘッダー、ページ数などは編集の過程で挿入する。

 

第3条 論文の目次は作成せず、その位置に1/2ページ以内の分量の要指文を英語で作成する。

 

第4条 要旨の下にキーワード(key word)3~5単語を論文と同じ言語と英語でそれぞれ明記する。

 

第5条

1)題目の番号体系は、次の例の通りとする。

例:1. 1.1 1.1.1 1.1.1.1

2) 論文作成の言語基準として韓国語は新明朝(신명조)、日本語は新明朝略字(신명조약자)のフォントを使用し、各部分別のフォントと属性は以下の通りとする。(MS-Wordの場合、以下に準ずる様式とする。)

  文字 行間隔 段落(整列方式)
書式 ポイント
論文題目 太字 15 140 中央揃え
副題 太字 12
筆者名 普通 11 100 右揃え
Eメールアドレス 普通 8
要旨 普通 8 140 両端揃え、インデント 2
キーワード 太字 8 両端揃え、
大見出し 1. 太字 12 160 中央揃え
中見出し 1.1 太字 11 左揃え、インデント 2
小見出し 1.1.1. 太字 10
細部見出し 1.1.1.1 太字 10
本文 普通 10 160 両端揃え
引用文及び例文 普通 9 両端揃え(左余白 3.5、インデントなし )
表/図 題目 普通 9 140 中央揃え
内容 普通 8 中央揃え
脚注内容 普通 8 両端揃え( アウトデント 3.5ch)
参考文献 題目 太字 12 140 左揃え(インデント 4)
内容 普通 8 両端揃え

 

第6条 引用及び参考文献の出典は参考文献欄に列挙し、必要の応じて脚注を付ける。引用文献が論文の場合は、「ホンギルドン(1997)」のように、筆者名と年度を表記し、単行本の場合は、「ホン・ギルドン(1997:241)」のように出版年度とページ数を明記する。

 

第7条 脚注は、本文の内容の補足説明に限る。

 

第8条

1)本文で言及された論文、著書などに限って参考文献として提示する。

2)参考文献は、筆者名を基準に韓国語、日本語、英語の順とし、それぞれ가나다(ガナダ)、五十音、アルファベットの順に配列する。

3)参考文献は、英語またはローマ字で併記する。(論文作成例を参照すること)

4)同じ著者の参考文献が2つ以上ある場合には、年度順に並べるが、二つ目の文献からは著者名を線で表記する。

5)参考文献が2人以上の共著(共同論文)である場合には、中点で処理する。
例) 宮地宏・サイモン遠藤睦子・小川信夫(1991)

6)参考文献の表記は、筆者名(年度)、論文名(または著書名)、掲載誌巻号、発行所の順とする。

7)参考文献から引用または参考にしたページ数を明記する。

8)論文は「」、単行本は『』で表記する。英語の論文名は보통체(普通体)で、単行本はイタリック体で表記する。

9)インターネット検索は、参考文献の一番下に配置する。
例)検索サイト名(電子資料名)サイトのアドレス(検索日:2019.03.01.)

 

第9条 参考文献の英語またはローマ字併記方法

1)参考文献の英語併記は原文(韓国語や日本語)と照らし合わせられるよう、同じ順序で作成する。

2)著者名:姓と名の順に作成する。

3)共同著者:最後の著者の姓の前にandをつけて、6人以上の場合は、最初の6人の後に<et al>で終わる。

例)2人の場合:Koma Tosio and Hanaoka Daigaku。
3人以上の場合:Koma Tosio、Hanaoka Daigaku、and Miyake Zun。
6人以上の場合:A、B、C、D、E、F et al。

4)年度:括弧に入れる。
5)学術誌

①<論文題目>:論文の主題と副題の最初の文字と固有名詞のみを大文字にし、残りは小文字にする。

②<学術誌名>
- 主な単語の最初の文字をすべて大文字にしてイタリック体(斜体)にする。
- Volume番号もイタリック体(斜体)にする。

③<大学研究所名>:大学の名前を研究所の名前より先に書く。

④<著者.(年度).論文題目.学術誌名.学会名.ページ>の順に作成するが、各部分の末尾にピリオドを打つ。

6)単行本

①<編者(編)>:<Ed.>と表記する。

②<本のタイトル>
- 本のタイトルはイタリック体(斜体)とし、主題と副題の最初の文字と固有名詞を大文字にし、残りは小文字にする。
- Volume番号もイタリック体(斜体)にする。

③<出版社名>:例の通り作成する。

例)白山書店:Hakusan Syoten
ハンギョン大学出版社:Hankyoung University Press
バクム社:Parkmu Press

④<著者.(年度).本のタイトル.出版社.ページ>の順に作成するが、各部分の末尾にピリオドを打つ。

7)ページ:ppを付けない。

8)翻訳できない論文名や本のタイトルの場合には、ローマ字表記(イタリック体(斜体))で作成した後、[ ]内に翻訳名を書く。
例)源氏物語:Genji Monogatari [The Tale of Genji]

 

第10条 2人以上の筆者が作成した論文の場合には、第1筆者名を前に記載し、共同筆者名を後に記載する。また、筆者の所属を脚注として処理する際にも、第1筆者の所属を上の方に記載し、共同筆者の所属を下の方に記載して第1筆者と共同筆者の関係を明示しなければならない。

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